熱帯病外来
熱帯病外来
高熱が出て来院する方で、一番多いのは、蚊が媒介する『マラリア』ですが、 2014年に入り『エボラ出血熱』『デング熱』などで、医院の電話は鳴りっぱなしです。 院長先生は、日本でも数少ない『熱帯医学専門医』(東京大学医科学研究所)ですので、気軽にご来院ください。今までに、危険な『熱帯熱マラリア』を、即、診断し、即、治療し多くの生命を救ってきました。これまでに、アメーバ赤痢、ジアルジア症、チクングニア症、レプトスビラ症、オウム病、エイズと梅毒の混合感染などに対応 してきました。目下、『猿に咬まれた(なめられた)』『犬に咬まれ(なめられた)』など、狂犬病に かかったかどうかの問い合わせも、急増しています。